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アコースティックLIVEやります

6月に、これまで私のオリジナルソングを作曲してくれたシンガーソングライターの藤江潤士氏とアコースティックLIVEをすることになりました🥹

初めての組み合わせ。

藤江さんには、お会いするたびに『ライブやらないんですか?』というふうに尋ねてもらってましたが、2022年2月に予定していたライブを諦めてからはライブに対して益々消極的な私。『歌いたいけど、なかなか』という返答しかできず。

そんなある日、広島で活躍されてる田辺祐三子さんの LIVEを観に参りました際、その日はサポートでベースを弾いてらっしゃった藤江さんと帰りがけにいつもみたいな内容の話しをしてました。その時の私、楽しいライブの直後で変なテンションで気が大きくなっていたのか『今度一緒にやってもらおうかな?あり得るのかな?』なんて口にしたら、ありがたいことにご快諾いただきまして。そんな緩い流れで決まったアコースティック LIVE。

決まったとは言え、どんな風な選曲にするかどういう流れでやるのか、あれこれすぐに不安が立ち込めてきましたが、少しづつ組み立ててみようと進んでいくしかなく。

今、思い出したけど藤江さんの言葉の中に、『まずは軽く力を抜いた感じでやってみたら良いんじゃないですか?』みたいに言われたのも背中を押されたような。

私の場合 LIVEをやるとなると、つい目一杯肩に力を入れて構えすぎて、怖くなったり、しまいには面倒になって踏み出せない節があるので、なんだかいつもより身軽な感覚でスタートした感じ。

あんまり構えずに、相談しながら気楽に進めてみようと思えた。何でもやってみないとわかんないし。やってみよう!と小さな一歩から踏み出す2023年3月。ちなみにどのライブも最初で最後かも知れないという気持ちは常に思っているけれど。

 

そんな中、フライヤー作ってみました。

2パターン。これでも精一杯😓

 

会場予定の場所で打ち合わせや、歌も軽く合わせしてみました。

不思議なもので…

なんだかんだ歌っていると、ただただ楽しくて、嬉しくて、単純に満喫している自分がそこにおりました🥹

まだまだ小さな壁に当たることもありますが、無事その時を迎えれるように進みます。

どうか納得のいくLIVEができる自分でありますように🥹

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