幼少期、内職をしていた母のそばで、童謡のカセットテープを聴きながら静かにひとり遊ぶ。
6歳から習っていたピアノは上達しないまま15歳で辞める。
小学2年生の頃、中森明菜を好きになり歌手に憧れる。
小学6年生の頃、兄の影響でレベッカの曲に出会い、NOKKOの歌声に惹き込まれる。
中学の時、ドラム志望の同級生と「バンドを組もう」と考えたが、
結局二人だけでレベッカの『moon』を練習する日々で終わる。
高校時代、軽音楽部に入部するも何もできないまま卒業する。
19歳の時、ヴォーカル不在になったバンドに急遽参加。
それを機にサークルのセッションバンドに参加したり、ライブ活動をするも途中で挫折。
30代でピアノ伴奏で歌う機会が訪れる。その後イベントでのバンド演奏のヴォーカルとして参加する。
40代でワンマンライブを行う。
現在、ゆっくりとしたペースで音楽活動進行中。

2016年／誕生日ライブ
2017年／わがままライブ
2018年／よくばりライブ
2018年／うたたねライブ

2018年／『ありがとう。』 CDリリース
2021年／『澄まし猫1』『澄まし猫2』２曲同時制作
※もともとは一つの歌詞から、
シンガーソングライター藤江潤士氏によって、
全く違った色のメロディーが生み出された。
2021年／『虹の向こう』『歩いて行こう』『道草』
※ギターリストで尺八奏者の
オガタマモル氏によっての楽曲。

SPITZ

森田一義

万事塞翁が馬